2011年03月20日
家づくりデザイン探訪 ポルトガル編 ポルト1
昨日は呉服町の街頭募金により12万円の温かい気持ちをいただきました。
被災地の救済に役立てて頂きたいと思います。
本日もスタッフが声を枯らせてがんばっています。
http://orangeorange.eshizuoka.jp/e715113.html
お近くにお越しの際は是非ご協力をお願いします。

早朝の車窓から
スペインから隣の国ポルトガルへと旅の話を続けようと思う。
実際は飛行機でリスボンに着き、翌日の早朝の列車でポルトへと向かう。
その列車からの眺めが美しく、丁度朝日が昇り始めて、橋と川面とのコンビネーションが見事な風景に出会えた。
夕日は出会える機会が多いが、朝日はなかなか拝めない。
ぱっと見はどっちも同じじように見えるが、どことなく雰囲気が違う。
夕日は穏やかで優しく感じるが、朝日はフレッシュで力強く感じる。
写真を撮るときに重要なのが「光」だが、家の内観を撮る時に極力自然光を使うようにしている。
照明を使って撮ると確かに光が満遍なく当たり全体的に明るく見えるのだが、自然の光による微妙なグラデーションや素材の質感の方が好きだ。
ましてや、床材にしても壁材にしても家具にしても工業製品の光沢感よりも天然素材のしっとり感のほうが自然光によって美しく見える。
被災地では懸命な救出活動と復旧作業が行われているが、日本中を覆っている深い悲しみやつらさは日が経つにつれ増して行っているように思う。
「明けない夜はない」という思いで、列車から見たようなあの美しい朝日を迎えられるよう、今出来ることをやっていこうと思う。
被災地の救済に役立てて頂きたいと思います。
本日もスタッフが声を枯らせてがんばっています。
http://orangeorange.eshizuoka.jp/e715113.html
お近くにお越しの際は是非ご協力をお願いします。

早朝の車窓から
スペインから隣の国ポルトガルへと旅の話を続けようと思う。
実際は飛行機でリスボンに着き、翌日の早朝の列車でポルトへと向かう。
その列車からの眺めが美しく、丁度朝日が昇り始めて、橋と川面とのコンビネーションが見事な風景に出会えた。
夕日は出会える機会が多いが、朝日はなかなか拝めない。
ぱっと見はどっちも同じじように見えるが、どことなく雰囲気が違う。
夕日は穏やかで優しく感じるが、朝日はフレッシュで力強く感じる。
写真を撮るときに重要なのが「光」だが、家の内観を撮る時に極力自然光を使うようにしている。
照明を使って撮ると確かに光が満遍なく当たり全体的に明るく見えるのだが、自然の光による微妙なグラデーションや素材の質感の方が好きだ。
ましてや、床材にしても壁材にしても家具にしても工業製品の光沢感よりも天然素材のしっとり感のほうが自然光によって美しく見える。
被災地では懸命な救出活動と復旧作業が行われているが、日本中を覆っている深い悲しみやつらさは日が経つにつれ増して行っているように思う。
「明けない夜はない」という思いで、列車から見たようなあの美しい朝日を迎えられるよう、今出来ることをやっていこうと思う。
家づくりデザイン探訪 ポルトガル編 リスボン5
家づくりデザイン探訪 ポルトガル編 リスボン4
家づくりデザイン探訪 ポルトガル編 リスボン3
家づくりデザイン探訪 ポルトガル編 リスボン2
家づくりデザイン探訪 ポルトガル編 リスボン1
家づくりデザイン探訪 ポルトガル編 エストリル2
家づくりデザイン探訪 ポルトガル編 リスボン4
家づくりデザイン探訪 ポルトガル編 リスボン3
家づくりデザイン探訪 ポルトガル編 リスボン2
家づくりデザイン探訪 ポルトガル編 リスボン1
家づくりデザイン探訪 ポルトガル編 エストリル2
Posted by 西島 崇 at 13:23│Comments(0)
│住まい
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