2010年12月26日
ヨーロッパデザイン探訪 スペイン編 アンダルシア地方14
サンニコラス展望台からのアルハンブラ宮殿
中には入れてもらえなかったアルハンブラ宮殿だが、外から見るだけでも迫力充分のすばらしい建築物だと思う。
昼間もどこか妖艶な感じがする不思議な建物だが、ライトアップされた姿がより幻想的な雰囲気を醸し出している。
ちょうどこの日が大晦日で若いカップルが展望台の広場のあっちこっちでいちゃついている。
大切な人と年を越したいと思うのは万国共通のようだ。
年越しの花火が上がるらしくここからだと少し遠いがアルハンブラ宮殿と花火のコラボレーションが美しそうだ。
ヨーロッパでは主だった都市のほとんどで盛大な年越しイベントが行われていて、過去は忘れて新しい年に向かって盛り上げていこうといった感じなんだと思う。
今年のクリスマスも終わり、いよいよ年末モードになってきた。
盛大にパーティーをやる元気がないほどくバタバタと過ぎ去ってしまった2010年を振り返りながら、2011年を気持ちよく迎えられるよう大掃除に取り掛かろうと思う。
Posted by 西島 崇 at 13:16│Comments(0)
│住まい