2010年04月15日
プロバンス住宅探訪 ニース①
トゥールーズからニースに到着。
空港からバスで移動しホテルに入る。
いままで田舎のホテルが多かったので比較的部屋が広かったが、大きいニースの街だと部屋がかなり狭い。
スーツケースを開けるのも一苦労だ。
私が泊まるような安宿ならデザインや雰囲気はだいたいどこも同じで、明るいパステル調になったりシックな感じになったりといった程度の差しかない。
水廻りに関してもほぼ同じで、バスタブの有り無しやシャワーの出の良し悪しなどの使い勝手の部分に関しては当たり外れの幅が大きい。
ニースのこのホテルは狭いしシャワーの勢いも弱く非常に不満だ。
普段、家のお風呂では当たり前だったことが出来ないのはとてもストレスになる。
最悪なのはドライヤーで、音は大きいが風量が弱すぎてまったく乾かない。
上の写真の壁にくっついている掃除機のようなのがソレだが、ヨーロッパのホテルでよく見かける。
まずホテルの部屋に入って一番先にドライヤーを確認するようになってしまった。
シャワーについても、勢いはまずまずだがシャワーの水の出る広がりが狭すぎて体全体に当たらない。
この方式のシャワーもフランスを牛耳っているらしく良く当たる。
TOTOのすばらしさを実感する瞬間だ。
文句だらけのホテル事情だがデザインの勉強には大変役立つ。
明日はニースの街からデザインのヒントをもらおうと思う。
空港からバスで移動しホテルに入る。
いままで田舎のホテルが多かったので比較的部屋が広かったが、大きいニースの街だと部屋がかなり狭い。
スーツケースを開けるのも一苦労だ。
私が泊まるような安宿ならデザインや雰囲気はだいたいどこも同じで、明るいパステル調になったりシックな感じになったりといった程度の差しかない。
水廻りに関してもほぼ同じで、バスタブの有り無しやシャワーの出の良し悪しなどの使い勝手の部分に関しては当たり外れの幅が大きい。
ニースのこのホテルは狭いしシャワーの勢いも弱く非常に不満だ。
普段、家のお風呂では当たり前だったことが出来ないのはとてもストレスになる。
最悪なのはドライヤーで、音は大きいが風量が弱すぎてまったく乾かない。
上の写真の壁にくっついている掃除機のようなのがソレだが、ヨーロッパのホテルでよく見かける。
まずホテルの部屋に入って一番先にドライヤーを確認するようになってしまった。
シャワーについても、勢いはまずまずだがシャワーの水の出る広がりが狭すぎて体全体に当たらない。
この方式のシャワーもフランスを牛耳っているらしく良く当たる。
TOTOのすばらしさを実感する瞬間だ。
文句だらけのホテル事情だがデザインの勉強には大変役立つ。
明日はニースの街からデザインのヒントをもらおうと思う。
Posted by 西島 崇 at 15:10│Comments(0)
│住まい